こんにちは。
突然ですが、抱っこ布団ってご存知ですか?
抱っこ布団とは、赤ちゃん用の小さなお布団。
私が出産した年のベスドバイです!
抱っこ布団なしでは、新生児期や夜泣きを乗り越えられなかったんじゃないか…と思うほど、私にとってはなくてはならないアイテムでした。
本記事では、抱っこ布団と、その活用法をご紹介します。
これから出産される方、0歳の赤ちゃんがいる方は、ぜひ続きを読んでみてください。
抱っこ布団とは?
『モンテッソーリ教育』において推奨されている、赤ちゃん用の小さなお布団のこと。
モンテッソーリ教育の中では『トッポンチーノ』と呼ばれるそうです。
『抱っこ布団(抱っこふとん)』は、10mois(ディモワ)やたまひよSHOPなど、様々なメーカーで販売されています。
抱っこ布団の特徴
- 眠っている赤ちゃんを布団におろせる
- ママと自分の匂いがしみ込み、赤ちゃんが安心する
- まだ柔らかい赤ちゃんも安心して抱っこできる
など、メリットがたくさん!
もちろん安全性や清潔さにも配慮されています。詳しくは各メーカーのHPなどでご確認ください。
抱っこ布団があって良かった!大活躍した4つの例をご紹介
娘が生まれてから1歳まで、我が家では抱っこ布団が大活躍してくれました。
以下、我が家で最も役に立った4つの活用法をご紹介します。
\実際に使っている抱っこ布団はこちら/
ふにゃふにゃの赤ちゃんを長時間抱っこするのに大活躍!
娘は生後2ヶ月くらいまで、お昼寝は抱っこでしか寝られず、寝てからも布団に下ろすことはできませんでした。
まだふにゃふにゃの赤ちゃんをずっと抱いていると、「手や足がだら〜んと落ちてるの、大丈夫かな…」など、いろいろと心配になりました。
抱っこ布団を使うと、からだ全体を布団で支えることができるので、そのような不安からかなり解放されたように思います。
慣れてくると、抱っこ布団ごと娘を抱いたまま、自分も寝られるように。
寝ている娘を抱っこ布団で抱いたまま、食事をとっていたこともあります。
背中スイッチを誤魔化すのに大活躍!
娘は低月齢のころ、背中スイッチがとても敏感でした。
赤ちゃんの背中スイッチの原因の1つは、冷たい布団に触れることだそうです。
なので、抱っこ布団を使えば暖かい布団ごと置くことができ、赤ちゃんに置いたことをを気づかれづらくなります。
娘の場合、100%置けた訳ではありませんが、おくるみやバスタオルなどで代用したときよりも高確率で置くことができていました。
抱っこ布団は厚みがあるため、腕を抜く際の振動が伝わりづらかったのも良かったのではないかと思っています。
月齢があがってからも、夜泣きの頃に再び背中スイッチが過敏になり、抱っこ布団が再度大活躍してくれました。
ちょっと寝かせておきたい時に大活躍!
ベビーベッドなどがない部屋で赤ちゃんを少し寝かせておきたい時、抱っこ布団ならすぐに用意することができます。
また、日中赤ちゃん用の敷布団を干しておきたい時にも、抱っこ布団があれば代用できます。
娘はねんね期にベビージムで遊ぶ時にも、抱っこ布団を敷いていました。
敷布団を持ってくるほどじゃないけど、何か欲しいな…という時が意外とあり、その度に活躍してくれたのが抱っこ布団でした。
赤ちゃんの成長を感じるのに大活躍!
新生児期は抱っこ布団に収まっていたのに、気づけば足がはみ出していた…!
など、赤ちゃんの成長を感じられるアイテムの1つにもなります。
我が家は抱っこ布団の上で月齢フォトを撮っていました。
娘と布団の大きさが比較できるので、見比べるのが楽しいです♪
【赤ちゃんの背中スイッチ対策に『抱っこ布団』がおすすめ!】さいごに
抱っこ布団は、1つ持っていると本当に使えます!
長時間抱っこをしていた新生児期、背中スイッチが過敏だった時期は、抱っこ布団に助けられる毎日でした。
「抱っこ布団がなかったら、どうなってたんだろう•••。」とよく思っていました。
赤ちゃんとの日常に、少しだけ余裕を与えてくれる抱っこ布団。
ぜひ、チェックしてみてください♪
コメント
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