可愛いクマのメモリーゲーム、テディメモリー。
公式の遊び方は神経衰弱ですが、子どもが言葉を覚えるのにぴったりなおもちゃかと思います。
我が家はおうち英語に取り組んでいるので、本記事では以下についてまとめてみました。
- テディメモリーとは?
- 英語の語彙を増やす遊び方
- 遊びで使える英語フレーズ
英語を日本語に変えても、同様に遊べます♪
テディメモリーの購入を検討している方、テディメモリーももっと活用したい方は、ぜひ続きを読んでみてください。
テディメモリーとは?
テディメモリーとは、クマのメモリーゲーム(神経衰弱)
12種類のクマのカードが、2枚ずつ入っています。
赤ちゃんクマ、寝ているクマ、怒っているクマ、パンダ(!)など、様々な絵があり、とても可愛いです♡
カードの大きさは縦に14㎝弱で、かなりしっかりとした厚紙でできています。
【テディメモリー】英語の語彙を増やす遊び方
テディメモリーを使って、楽しく言葉をインプットする遊び方、ある程度言葉が定着してからアウトプットを促す遊び方を考えてみました。
以下、テディメモリーの遊び方を3つご紹介します。
遊び方①説明する(インプット)
一緒にクマの絵を見ながら、大人が
- 赤ちゃんだね
- 寝てるね
- アイス食べてるね
など、クマの特徴を説明します。
とてもシンプルな遊びですが、1歳の娘は「これは?」「これは?」と楽しそうに次々カードを渡してくれます。
様々なクマがいるので、日常生活ではなかなか出てこないような言葉にも触れられますよ♪
ご参考まで、テディメモリーの特徴を述べる英語表現をご紹介します。
He / She に続けて
- is a baby.(赤ちゃんだね)
- is sleeping.(寝ているね)
- is eating an ice cream cone.(アイスクリームを食べているね)
- wears a scarf.(マフラーを巻いているね)
- wears only one sock.(靴下を1足だけ履いているね)
- eats bamboo.(笹の葉を食べているね)
ぜひ、お子さんに色々と語りかけてみてください♪
遊び方② クマ当てクイズ
①の説明遊びでお子さんがクマの特徴について理解したら、
Which bear 〜?(どのクマが〜かな?)
など、クマ当てクイズはいかがでしょうか?
例えば、
- Which bear is eating hunny?(ハチミツを食べているクマはどれ?)
- Which bear has a pillow?(枕を持っているクマはどれ?)
- Which bear wears shoes?(靴を履いているクマはどれ?)
- Which bear can you eat?(食べられるクマはどれ?)
など。
兄弟がいる場合は、カルタのようにカードを取る速さを競ってみるのも楽しいかと思います。
遊び方③答えてもらう、説明してもらう(アウトプット)
英語を理解し、話せるようになったら、いろいろと答えたり、説明してもらうのも良いかと思います。
- What is she eating?(何を食べてるのかな?)
- She is eating an ice cream cone!(アイスクリーム!)
や、
- Which bear do you like?(どのクマが好き?)
- I like 〜.(〜が好き)
- Why?(なぜ?)
- Because 〜.(〜だから。)
など。
完璧な文法で会話するのは難しいかもしれませんが、楽しく英語を話すきっかけになればと思います。
【テディメモリー】さいごに
とても可愛い知育おもちゃ、テディメモリー。
本記事では『英語の語彙を増やす』ことを意識して3つの遊び方を考えてみました。
他にも『ごっこ遊び』など、様々な遊び方ができるかと思います。
ぜひ、チェックしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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