娘3歳のお誕生日にプレゼントした学研ニューブロック。
購入から約1年経った今、3歳の娘、1歳の息子共に大好きなおもちゃとなっています。
指先を使うため、知育効果が高いとされているブロック遊び。
中でもニューブロックは、縦にも横にも組むことができるので
- 立体空間の認知力が高まる
- 創造性が豊かになる
などの効果が期待できます。
最初に娘がニューブロックを気に入ってくれたこともあり、我が家はニューブロックで夢中で遊ぶ環境づくりに力を入れてきました。
その環境づくりが功を奏してか、購入から約1年経った今も毎日のようにニューブロックで遊んでいます。
子どもたちの成長をたくさん感じられたし、ニューブロックとの楽しい思い出もいっぱいです♩
本記事では、そんな我が家の
- ニューブロックに夢中になる環境づくり
- ニューブロックの収納方法
についてまとめています。
「ニューブロックを買ったけど、子供が遊ばない…」というお悩みを解決できたら嬉しいです。
ニューブロックに夢中になる環境づくり・収納方法
それでは早速、我が家流 子どもがニューブロックに夢中になる環境づくり・収納方法をご紹介します。
ブロック不足は即解消!余るくらいがちょうど良い◎
子どもが夢中で作品作りをしているのに、ブロック不足で中断する…というのはもったいない!
ブロックは余るくらいがちょうどいい!!と思っています。
たくさんのブロックかあれば「大きいものを作りたい!」という意欲にもつながります。
現状我が家にあるニューブロックは
- はたらくのりものBOX
- ボリューム500
- ギア単品×2
ボリューム500購入直後は「買いすぎたか…」と一瞬後悔しましたが、大量のニューブロックに囲まれながらイキイキと作品作りをする子どもたちを見て、「買ってよかった!!」と感じています。
すぐに取り出せる収納
我が家のニューブロック収納はこちら↑。
大工さんによる造作収納と無印のソフトボックスの組み合わせです。
ワンアクションですぐに遊ぶことができるのが◎
1歳の息子もいつでもひとりで遊び始めることができます。
収納ボックスからブロックをガッシャーン!と出すのも楽しいようです。
簡単に手に取れる収納のおかげか、ふと暇になるとニューブロックで遊び始め、そこから夢中になって遊ぶことが多いです。
作品見本をラミネート!作品作りの参考に。
作品見本があることで「こんなのもできるんだ!」「これを作りたい!」とアイデアや意欲が湧いてきます。
自由に想像して遊ぶのも楽しいですが、作品作りのヒントがあるともっと楽しめるので作品見本の紙はぜひ活用してください♩
娘は3歳10ヶ月頃から見本を見ながら自分ひとりで作品を作れるようになりました。
また、ニューブロックの片付け時にもこのラミネートした作品見本が大活躍しています。
ラミネートした作品見本を使いニューブロックを下からすくうように集めると、片付けがとっても楽なんです(笑)
\我が家はのラミネーターはこちら/
ラミネーター購入時はローラーの数に悩みましたが、2本でも十分キレイにラミネートできています。
※ローラー数が多いほどキレイにラミネートできます。
知育をされているご家庭の所持率が高い(!?)ラミネーターですが、子どもの作品を飾るときなどにも使えるので、知育以外にも大活躍してくれています◎
親も一緒に楽しむ!
ニューブロックを購入してから、できるだけ子どもたちと一緒に遊ぶようにしています。
自分では作れないような作品を大人が作ると「すごーい!!」と目を輝かせるし、手伝うことで作れる作品の幅が広がりどんどん夢中になってくれました。
娘からの「これ作って!」というリクエストに応えようと軽い気持ちで作り始めたのに、気づけば自分が一番楽しんでいる…!なんてこともよくあります(笑)
〜母の大作集〜
【学研ニューブロック】子どもが夢中になる環境づくり、収納方法 まとめ
本記事を書きながら、この1年本当によくニューブロックで遊んだなと改めて感じています。
1歳の息子が自分で箱(立方体)を作れるようになったり、3歳の娘が見本に忠実に作品を作れるようになったり、子どもたちの成長をたくさん見ることもできました。
特に娘は、作品作りがとても早くなり、形が合わないブロックがあるとすぐに合うブロックに持ち替えたり、作りたい物をしっかりと形にすることができるようになったり、形や空間の認知に強くなったと感じています。
知育面以外にも、ブロックをはめるのに苦戦する息子を娘が手伝う姿を見て感動したりと、ニューブロックとの思い出がいっぱいです。
楽しいだけでなく知育効果も期待できる学研ニューブロック。
ぜひ、お子さんが夢中になって遊べる環境を整えてみてください♩
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