こんにちは。2児の母、ぽこ(poko_eigo)です。
生後2ヶ月から、夜のセルフねんねをマスターしてくれていた息子くん(第二子)。
生後4ヶ月頃から夜泣き&寝返りマスターにより、セルフねんねができなくなってしまいました。
が!!生後7ヶ月になり再び夜のセルフねんねをマスターしてくれました!!
本記事では、下記内容についてまとめています。
- 生後7ヶ月の息子の寝かしつけ方法(セルフねんね)
- セルフねんねを再習得するまで
- 2歳差きょうだいの寝かしつけ方法
- 生後7ヶ月のスケジュール
あくまで我が家の一例ですが、お子さん寝かしつけ方法や生活リズム(スケジュール)に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
生後7ヶ月の寝かしつけ方法(セルフねんね)
生後7ヶ月現在の息子の寝かしつけはとてもシンプルです。
19:30に消灯し、添い寝で寝たふりをしているとコロコロと転がりながらセルフねんねしてくれます。
所要時間はセルフねんねを再習得してすぐは30分程でしたが、1ヶ月程経った今は15分くらいです。
生後7ヶ月でセルフねんねを再習得するまで
生後2ヶ月から夜はセルフねんねをしてくれていた息子。
しかし生後4ヶ月に寝返りをマスターしたのと、夜泣きを始めたのをきっかけにセルフねんねができなくなってしまいました。
セルフねんねができない期間は泣く息子を抱っこで寝かせてから布団に置いていました。
少しずつ夜泣きが落ち着くと夜間の授乳後は添い寝で寝られるように。
寝るまでに1時間近くかかることもありましたが、セルフねんねの練習だと思ってとなりで寝たふりをしていました。
その後、19時頃の就寝時間に抱っこで泣かずに寝られるようになってきたので、試しに添い寝にしたところそのままセルフねんねができるようになりました!
添い寝中に泣きかけた時は、覆いかぶさるように体を密着させると落ち着きます。
セルフねんねできそうじゃない?と試しにやってみたら、本当にできて驚きました!笑
2歳差きょうだいの寝かしつけ方法
我が家の0歳(7ヶ月)、2歳の寝かしつけ方法をご紹介します。
ダブル夜泣き、胃腸炎などでかなり生活リズムが乱れましたが、ようやく落ち着きました。
我が家は下の子が生まれてから、子どもたちは別室で寝かせています。
現在は0歳の息子は夫とリビングで、2歳の娘は私と寝室です。
毎日19:30 になると、娘と私はリビングから寝室へ移動します。
息子と夫のいるリビングは部屋を真っ暗にし、息子はそのままセルフねんね。
娘と私は寝室で遊び、21:00頃から寝るモードに。
娘が寝るのは21:30くらいです。
夜中の1〜4時頃、息子が泣いたタイミングで一度授乳をし、私はまた娘のいる寝室へ戻ります。
この寝かしつけ方法になった理由は
- 子どもたちの寝るタイミングが合わない
- 子どもたちがお互いの声で起きてしまう
- 娘の「ママがいい!」が強く、いないと泣く
など。
また、今までネントレ本を参考に
『入浴→暗い部屋で授乳→寝かしつけ』
という流れを徹底していましたが、その流れを崩しても息子は大丈夫でした。
現在の息子の寝かしつけの流れは、
『入浴→娘・大人の夕食→息子離乳食・授乳→自由時間→19:30消灯』
です。
ネントレ情報は参考になりますが、必ずしもそれに固執する必要はないと実感しました。
下の子生後7ヶ月のスケジュール
生後7ヶ月頃の息子のスケジュールです。
生後7ヶ月を過ぎた頃から、昼寝の回数が3回から2回に減りました。
- 6:30 起床
- 7:30 授乳
- 10:00 朝寝(30分〜2時間)
- 11:00 離乳食
- 14:00昼寝(30〜2時間)
- 15:00 授乳
- 18:00 入浴
- 19:00 離乳食、授乳
- 19:30 消灯
- 〜20:00 就寝(セルフねんね)
朝寝、昼寝の時間は日によって異なりますが、30〜50分で起きることがほとんどです。
お昼寝ではセルフねんねができないので、いつも抱っこ紐で寝かせています。
上の子(2歳9ヶ月)も14時頃から昼寝をするので、同じタイミングで寝かせています。
夜間の授乳は1回だけ。
寝るのが上手になってきたのか、夜は9時間程連続で寝てくれる日も出てきました。
最近はこのスケジュールで割とうまくいっているので、生後7ヶ月の息子には会っているのかなと思っています。
【2歳差育児】夜のセルフねんねを再習得 さいごに
毎日バタバタな2歳差きょうだいとの日々。
子どもたちの睡眠が落ち着き自分も寝られるようになると、心の余裕が全然違います。
(それでも余裕がなくなりイライラすることもありますが…汗)
息子の夜間授乳もあるし、娘もたまに目を覚まして泣きますが、このまま少しずつ落ち着いてくれることをひたすら祈っています。
本記事が、お子さんの寝かしつけやスケジュールに悩まれている方にとって少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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