マザーズバッグ、どれにするか悩みませんか?
マザーズバッグとして作られているものにするか、普通のカバンをマザーズバッグとして使うか…
私自身、ネットや実物を何度も見て、大きさや持ちやすさを確認し、パタゴニア の『ライトウェイト・トラベル・トート・パック』に決めました。
1年以上使っていますが、本当に使いやすい!カジュアル派さんにおススメです♫
本記事では、私が愛用しているマザーズバック、パタゴニアの『ライトウェイト・トラベル・トート・パック』についてご紹介します。
- マザーズバックをどれにするか迷っている方
- パタゴニアのライトウェイト・トラベル・トート・パックが気になっている方
は、ぜひ続きを読んでみてください。
ライトウェイト・トラベル・トート・パック(22L)について
まずは、ライトウェイト・トラベル・トートについて簡単にご紹介します。
ライトウェイト・トラベル・トート詳細
大きさは42×25×15㎝
ポケット①メインの大口ポケット
A4サイズも楽々入ります。
ポケット②ファスナー付きの小ポケット
鍵、携帯などを入れるのに便利です。
このポケットに鞄本体を小さく収納することもできます。
ポケット③表面のファスナー付きポケット
ウェットティッシュ、リップクリームなど、すぐに取り出したいものの収納に重宝します。
ポケット④⑤側面のメッシュのポケット(2つ)
飲み物や、子どもが脱いだ靴下、ゴミを一時的に入れるのに使っています。
写真は500mlのペットボトルを入れています。
ポケット⑥?背面のポケット
本来は物を入れるポケットではなく、リュックのベルトを収納するためのポケットです。
ここなら絶対すられない!と思い、私はお財布を入れています(笑)
ライトウェイト・トラベル・トートのおすすめポイント
実際にパタゴニアのライトウェイト・トラベル・トートをマザーズバッグとして使って感じるおすすめポイントを4つご紹介します。
軽い!
ライトウェイト・トラベル・トート・パックの重量は、約400g!
小さな子どもとのお出かけは何かと荷物が増えるので、カバン自体の重さは軽いに越したことはありません。
マザーズバックとして売られている鞄、結構重いものが多いんですよね…
肩紐がしっかりしているので、私は肩が痛いと感じたことはありません♪
水、汚れに強い
耐裂性を備え、悪天候に対応する軽量なリップストップ・ナイロン素材です。
リップストップとは、生地が避けるのを止めること。
万が一破れてしまっても、細かく編みこまれたナイロン繊維がそれ以上破れるのを防いでくれます。
また、多少の水分は弾いてくれるので、雨の日でも安心です。
キャンバス地のリュックだと埃が目立ってしまいますが、かそんな心配もありません★
リュック、肩掛けの使い分けが便利
普段はリュックとして使いますが、物を取り出した後はそのまま肩掛けしていることも。
カバンが重たい状態でも、肩にかけながら物を探したりもできます。
この『肩から掛けれる』というのがとっても便利!何度も助けられました。
復職後は通勤バッグにも!
ノートパソコンもすっぽりと入るサイズなので、カジュアルOKな職場であれば通勤バッグとしても使えます。
平日、土日のカバンが一緒だと、お財布などを入れ替える必要がなく楽ですよ♫
マザーズバッグを買うタイミング
妊娠が分かると嬉しくて色々なものを買い揃えたくなりますが、マザーズバッグを買うタイミングは産後が良いかと思います。
その理由は、母乳なのか、ミルクなのかによって荷物が変わるから。
ミルクの場合は哺乳瓶などの荷物が増えるので、マザーズバッグとして作られているものの方が使い勝手がいいかもしれません。
産後は床上げまで家で安静に過ごす方が多いと思うので、その間に自分と赤ちゃんに合ったカバンを購入しても遅くないと思います。
【ライトウェイト・トラベル・トート】さいごに
ライトウェイト・トラベル・トートを使い始めてもうすぐ2年経ちますが、本当に使いやすいです。
用途や子どもの成長に合わせてマザーズバッグを買い換える方もいるようですが、私はこれひとつで十分だと感じています。
もう少し子どもが大きくなったら、アウトドアでも活躍してくれそうと期待もしています♪
マザーズバッグとか関係なく、一家に1つあってもいいんじゃないかと思うくらい、おすすめしたいカバンです(笑)
ぜひ、チェックしてみてください♪
おまけに…
\mont-bellの抱っこ紐もおすすめ/
軽くてかさばらないので、抱っこしていない時も邪魔になりません。
腰が座ったら(6ヶ月頃)使用可能です♪
\新生児からならスモルビ/
サイズ調整可能、赤ちゃんの頭を支えるヘッドサポートパッド付きでとても使いやすいです♪
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