こんにちは。2児の母、ぽこです。
第二子が生まれる前に、娘が赤ちゃんをイメージできる絵本を探していました。
その時に見つけたのが、Karen KatzのBabyシリーズ。
What Does Baby Say?とHow Does Baby Feel? の2冊を購入したところ、2歳の娘は気に入ったようで毎日何度も読んでいました。
シンプルな内容の仕掛け絵本で、わかりやすい&楽しいのが良かったのかなと思います♪
本記事では
- What Does Baby Say?の内容
- How Does Baby Feel?の内容
- 上記2冊を買って良かった理由
についてまとめています。
（最後にKaren Katzの絵本の紹介も♪）
ぜひ、続きを読んでみてください。
What Does Baby Say?の内容
What does the ~ baby say? （〜な赤ちゃんは何と言う？）のフレーズに、Goo-goo!、Ba-ba!など、赤ちゃんがテンポ良く答えてくれます。
何度も読むうちに娘は赤ちゃんのセリフを覚えており、私がWhat does ~~~?と聞くと嬉しそうにGoo-goo!などと答えてくれるようになりました。
How Does Baby Feel?の内容
赤ちゃんが〜しています。という英語フレーズの後に、How does baby feel?（赤ちゃんはどう感じる？）と続きます。
仕掛けをめくるとHungry、Sleepyなど、赤ちゃんの気持ちを表す言葉が。
【What Does Baby Say?、How Does Baby Feel?】2冊買って良かった理由
私は、What Does Baby Say?と、How Does Baby Feel?を2冊買って良かったなと感じています。
理由は、この2冊には共通する英単語が多く、小さい子どもでも英単語を正しく理解できそうだから。
例えば、
What Does Baby Say?のフレーズ、
What does the hungry baby say?
のhungryが、
How Does Baby Feel?では
Baby wants milk and crackers.
How does baby feel? Hungry.
など。
hungryという言葉を2種類の絵、英語フレーズと共に学ぶことができるので、「あ、赤ちゃんはお腹が空いてるんだな」とイメージしやすそうです。
※共通して出てこない言葉もあります。
2歳の娘はhungryの意味を理解できたようで、食事の際にAre you hungry?と聞くと「うん！」と答えてくれます（笑）
他にも、絵本に出てくるHappy、Sleepyなどの言葉もしっかり理解できているようです。
ぬいぐるみを持って”She is sleepy.”というと「ねんね」と言って寝かせてあげています。
赤ちゃんを迎える子におすすめな英語絵本 さいごに
私は第二子が生まれる前に赤ちゃんに関する絵本を探していたのですが、
『赤ちゃんが産まれて、ママが取られたようで寂しい』という内容で娘に先入観を与えてしまうよりも、純粋に赤ちゃんという存在を知ってほしいと思っていました。
（もちろん上記の内容のステキな絵本もたくさんあると思います^^）
What Does Baby Say?、How Does Baby Feel?は、そんな私の希望にぴったりな素敵な絵本でした。
What Does Baby Say? が娘に大ヒットしたためHow Does Baby Feel? を買い足したのですが、
この2冊を共に読むことで、娘は言葉の意味をより理解できたようで嬉しく思っています。
娘の食いつき様を見て、Karen Katzの多くの絵本が『名作』、『ベストセラー』と言われるのにも納得しました。
- 赤ちゃんの絵本を探している方
- 素敵な絵本を探している方
は、ぜひチェックしてみてください♪
おまけ｜Karen Katzの絵本の紹介
有名なKaren Katzの絵本を3冊ご紹介します。
マナーが学べる『Excuse Me!』
英語でマナーが学べる絵本として有名な『Excuse me!』
ベネッセのワールドワイドキッズ （WWK）の教材にも含まれているので、ご存知な方も多いかと思います。
身体のパーツを学べる『Where Is Baby’s Belly Button?』
赤ちゃんのおへそはどこ？目はどこ？など、身体のパーツを探します。
この絵本を読むと娘はEyes! Feet!など、自分の目や足を指さして教えてくれます♪
ママはどこ？『Where Is Baby’s Mammy?』
Where is baby’s mammy?と言いながら、赤ちゃんがママを探します。
『Where Is Spot?』とも似た内容で、こちらも合わせて読むことで英語の理解が深まるかと思います。
私は子どもたちが大きくなったら”Where is ~?”と宝探しのように遊びたいなと、楽しみにしながら娘と読んでいます。
他にもたくさんの絵本があるので、お子さんに合いそうなものを探してみてください♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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