絵が可愛らしくてずっと気になっていた、I Can Read!のビスケットシリーズ。
1歳の娘も気に入ってくれたようで、毎日のように一緒に読んでいます。
I Can Read!には5つのレベルがありますが、1歳娘と読んでいるのは1番優しいレベル(My First)の絵本です。
本記事では、I Can Read! ビスケットシリーズに関する下記内容についてまとめてみました。
- 絵本のレベル感
- 絵本の内容
- お得な購入方法
購入検討中の方は、ぜひ続きを読んでみてください。
I Can Read(My first)のレベルは?
I Can Read!には5つのレベルがあります。
- My First: SHARED READING 絵本を読み始める子向け
- 1: BEGINNING READING 自分で読みたい子向け
- 2: READING WITH HELP 読む能力を向上させたい子向け
- 3: READING ALONE ひとりで読む子向け
- 4: ADVANCED READING チャプターブック(児童小説)に移行する前の子向け
My FirstのSHARED READINGは、
基本的な言い回し、言葉の繰り返し、気まぐれなイラストで、絵本を読み始める子にぴったり
とのことです。
【I Can Read! Biscuit】実際の絵本を見た感想
I Can Read!のビスケットシリーズを8冊読んでみた私の感想は、以下4つです。
- 同じ言葉の繰り返しが多く、リズムよく読める
- 内容がシンプルで、英語が分からなくても絵を見ながら理解できそう
- 小さな子どもの知っている言葉がたくさん出てくる
- 子どもとの日常で使えそうなセリフがある
子犬のビスケットと飼い主の女の子のお話なので、犬を飼っているご家庭では特に身近に感じられる内容です。
以下、それぞれの感想を簡単にご説明します。
同じ言葉の繰り返しが多く、リズムよく読める
例えばBiscuit Takes a Walkでは、”Time for a walk”という表現が何度も出てきます。
内容がシンプルで、英語が分からなくても絵を見ながら理解できそう
ウサギのNibblesを探している場面では、ビスケットたちの行動により『机の下』、『椅子の上』などを読み取ることができます。
小さな子どもの知っている言葉がたくさん出てくる
butterfly(蝶)やworm(ミミズ)など、日常生活で目にするもの、耳にする言葉が多いと、絵本の内容をより楽しめそうですね♫
子どもとの日常で使えるセリフがある
例えば、
- Are you ready?(準備はいい?)
- Where are you going?(どこ行くの?)
- This way.(こっちだよ。)
- Come back.(戻っておいで。)
など。
上記セリフは全てBiscuit Feeds the Petsに出てきます。
【I Can Read! Biscuit】1歳の娘の反応
1歳9ヶ月の娘は最近ビスケットの絵本がお気に入りのようで、よく『読んで』と渡されます。
(娘は生後9ヶ月から英語に触れており、少しだけ英語を理解しています。)
そんな娘の反応は、
- 知っているものを指差す
- 指差ししながら知っている単語を言う
まだ発語の少ない娘ですが、知っている言葉が聞こえると一生懸命に指差しして教えてくれます。
また、I Can Read!のビスケットシリーズで覚えた言葉が他の絵本に出てきた時も、『知ってるよ!』と嬉しそうに指差ししています。
いろいろと吸収しているんだなと、嬉しくなります♫
【I Can Read! Biscuit】お得な購入方法
インターネットでI Can Read!を検索すると、1冊約500〜1,000円程かと思います。(紙媒体)
何冊も揃えたい場合は、以下の方法だとお得に購入できますよ♫
ネットのまとめ売り
1冊ずつ集めるより、もともとセットになっているものを購入した方がお得です。
こちらの5冊セットは、約2,000円で購入可能です。
コストコ
我が家はコストコで購入しました。
8冊セットで約2,000円だった気がするので、とてもお買い得でした。
コストコでも店舗やタイミングによって必ずあるとは限りませんが、行く機会のある方はチェックしてみることをお勧めします!
【I Can Read! Biscuit】さいごに
私の好みで購入したI Can Read!のビスケットシリーズ。
娘も気に入ってくれたようで安心しています。
1冊1冊が薄いので、多読に取り組みたいという人にもおすすめかと思います。
1歳の娘にとってはまだまだ長く楽しめる内容かと思うので、今後もたくさん一緒に読んでいきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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