我が家は娘が9ヶ月の頃から英語絵本の読み聞かせをしています。
娘が2歳になったのを機に、今までたくさん読んだ英語絵本について振り返ってみました。
本記事では、0歳、1歳の頃に娘が特に気に入っていた絵本9冊をご紹介します。
小さなお子さんへの絵本選びに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです♪
0歳におすすめな英語絵本
0歳の頃は、定番といわれる英語絵本を中心に読んでいました。
どの絵本にも共通するのは、『繰り返しが多い』ということです。
以下、娘が0歳の時に特に気に入っていた4冊の絵本をご紹介します。
Dear Zoo
- 仕掛け絵本
- 仕掛け部分も丈夫
- 動物の名前、形容詞が学べる
動物園から送られてくる動物が入った箱を一つ一つ開けていく、シンプルな内容です。
娘は仕掛けが楽しい様で、ページを捲るとすぐに仕掛けに手を伸ばしていました。
Where’s Spot?
- 仕掛け絵本
- シリーズがたくさんある
- 前置詞が学べる
母犬が子犬のスポットを探すのですが、見つかるのは他の動物たちばかりで…。
娘はこの絵本が大好きなのですが、なぜかこの絵本だけ何度も仕掛けを破るので、もうぼろぼろです（笑）
スポットシリーズは他にもたくさんあるので、子どもの興味に合わせて増やしていけるのも魅力的だと感じています。
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
- 背景が白で絵がシンプル
- 歌に合わせて読める
- 動物の名前、色が学べる
はらぺこあおむしでお馴染みの、Eric Carlの絵本。
『きらきら星』の歌に合わせて歌いながら読むこともできますよ♪
I Like It When…
- スキンシップが取れる
- 子どもの好きなことの英語表現が学べる
“I like it when”というフレーズに続けて子どもの好きなことがあげられています。
『ハグするのが好き』というページで子どもとぎゅーっとしたり、大人も癒される絵本です。
1歳におすすめな英語絵本
娘は0歳の時に引き続き、1歳でも『仕掛け絵本』が大好きでした。
身近な内容の絵本にもよく興味を持っていた様に思います。
以外、1歳の時に娘が好んでいた絵本を5冊ご紹介します。
Elmo’s Big Lift-And-Look Book
- 仕掛け絵本（仕掛けは60以上！）
- 仕掛け部分も丈夫
- 名詞、形の名前、対義語などが学べる
1歳ごろ、娘は特にAlphabet Blocksのページが大好きで、夢中になってめくっていました。
仕掛けを楽しみながら対義語などをわかりやすく学ぶこともできるので、とてもおすすめな1冊です♫
Potty
- 身近な内容
- トイトレの導入にも
子どもは『トイレ』や『ウンチ』が好きとは聞いたことあるけど、まさかこんなにハマるとは…！と思うほど、たくさん読みました。
diaper（オムツ ）、potty（おまる）などの単語を自然と身につけ、1歳8ヶ月の頃には”Can you give me a diaper?”の声掛けでオムツを取ってくれるようになり驚きました。
可愛らしい絵、内容で大人気な赤ちゃんシリーズは、幼少期にはおすすめな絵本かと思います♪
The Very Hungry Caterpillar
- 仕掛け絵本
- 子どもにとってなじみのある
英語は少し難しそうと感じますが、穴の空いている仕掛けがいいのか、絵や色に惹かれるのか、娘はお気に入りのようです。
葉っぱ、お月様、フルーツなど、身近なものが多いのがいいのかもしれません♪
Hooray for Fish!
- 絵がわかりやすく、内容を理解しやすい
- 形容詞、対義語を学べる
小さなお魚が、沢山のお友達に挨拶をしていくお話。
特徴的な魚がたくさん出てきて、大人も楽しくなる絵本です。
お話の終わり方もとても可愛いですよ♪
Colors!
- 子どもにとって身近なイラストがたくさん
- ツルツルする部分もあり、触っても楽しい
- 指差し遊びができる
それぞれのページに、”Can you find me?（私を見つけられる？）”というフレーズと共に、そのページに載っているイラストのシルエットがついています。
“Can you find a(n) ~?（〜を見つけられるかな？）”と遊んでいるうちに、娘はたくさんの言葉を覚えられました。
【英語絵本】0歳、1歳へのおすすめ9選 さいごに
0歳、1歳で娘が好んでいた絵本は、シンプルで、わかりやすい絵本だったのかな、と感じます。
『これは〇〇という意味だよ。』と教えなくても、日本語絵本のように楽しく読んでいるだけで沢山の言葉をしっかりと吸収しているようでした。
本記事にあげた絵本を全てのお子さんが気にいるわけではないと思いますが、
お子さんのお気に入りの一冊が見つかれば嬉しいです♫
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