こんにちは。
英語絵本『Spot Loves His Mommy』のご紹介です。
『Where’s Spot?』でお馴染みのスポットと、母犬サリーのお話です。
“Time for breakfast.”など、子どもとの日常で使える英語が学べます。
作品紹介
- タイトル:Spot Loves His Mommy
- 著者 :Eric Hill
- 対象年齢:1-3歳(Amazon参照)
ストーリー
朝食、お買い物、絵本の読み聞かせなど、スポットとサリーの一日が描かれています。とてもシンプルな内容で子どもにもわかりやすく、大人もほっこりするお話です。
学べる英語
日常生活における英語表現
- Time for breakfast.(朝食の時間だよ。)
- help his mommy(ママを手伝う)
- play hide-and-seek(かくれんぼをする)
など、子どもとの日常生活で使える表現がたくさん出てきます。
【たのしむアイデア】絵本をみながら話を広げる!
この絵本のいいところは、読みながらどんどん話を広げられることだと思います。
以下、娘への読み聞かせで私が使うフレーズを中心に、話を広げるアイデアをご紹介します。
シーン1:朝食をとる
スポットとサリーが朝食をとるシーン。
- Oh, he made a mess.(散らかしちゃったね。)
とお子さんと共有してみたり、
- Would you like some tea?(お茶飲む?)
とサリーになりきってセリフを増やしてみたり。
This is a cup. This is a spoon.など教えてあげることも、お子さんの知っているものがあればWhat’s this?と聞くこともできます。
シーン2:お買い物へ行く
お買い物の帰り道に、スポットが荷物を運ぶのをお手伝いしているシーン。
- They bought a lot!(たくさん買ったね。)
- What did they buy?(何買ったのかな?)
など。
What did they buy?と聞くことで、お子さんに英語のアウトプットを促すこともできますね。
シーン3:怪我をする
スポットが怪我をして、サリーに絆創膏を貼ってもらうシーン。
- Are you OK? Let’s put on a bandage.(大丈夫?絆創膏を貼ろう。)
- Does it hurt?(痛い?)
- Pain pain go away!(痛いの痛いの飛んでけ!)
など。
“Pain pain go away!”は娘が頭をぶつけた時など、日常でもよく使っています。
絵本には他にも様々なシーンがあるので、ぜひお子さんと話を広げてみてください。
さいごに
とても可愛いSpotシリーズ。
内容がわかりやすく子どもとの日常で使える表現が多いので、絵本を楽しみながらどんどん英語が身につきそうです。
他にもたくさんシリーズがあるので、ぜひチェックしてみてください。
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